介護事務の仕事と資格

介護事務の仕事に就こうと考えている方のための情報サイト

介護事務とは、介護事業の運営に不可欠な「介護報酬請求業務」を中心に行う仕事です。

このサイトではこれから介護事務で働いてみたいと考えている方のために有益な情報を発信しています。

介護事務の資格

介護事務の資格には民間の団体が認定する「ケアクラーク」や「介護事務管理士」等がありますが、資格の名称が変わっても基本スキルに大きな違いはありません。

■ ケアクラーク・・・・・（財）日本医療教育財団が認定する「ケアクラーク技能認定試験」に合格した方に与えられる資格です。試験は年６回（偶数月）開催されています。

■ 介護事務管理士・・・・・㈱技能認定振興協会が行う「介護事務管理士技能認定試験」に合格した方に与えられる資格です。試験は年６回（奇数月の第4土曜日）開催されています。

■ 介護事務実務士・・・・・ＮＰＯ法人医療福祉情報実務能力協会が実施する「介護情報実務能力認定試験」の合格者に与えられる称号です。

■ 介護保険事務士・・・・・一般財団法人つしま医療福祉研究財団が認定しており、介護給付費請求事務および給付管理事務のエキスパートとして認められる資格です。

■ 介護保険事務管理士・・・・・（財）日本病院管理教育協会が認定する資格で、特別養護老人ホームや療養病床を持つ介護保険施設で介護報酬請求事務を行う知識や能力を証明します。

■ 介事管理専門秘書検定資格・・・・・一般財団法人日本能力開発推進協会（ＪＡＤＰ）指定の認定教育機関等のカリキュラムを修了した方を対象にした資格です。

□ (財)日本医療教育財団が認定する「ケアクラーク」の取得を目指す講座です。

□ 「通学コース」、「通信コース」、「Ｗｅｂカレッジコース」があります。

□ 途中でコース変更も可能です。

□ ㈱技能認定振興協会が認定する「介護事務管理士」の取得を目指す講座です。

□ １日４５～６０分程度の学習でＯＫ！（標準学習期間４ヶ月）

□ 学習開始から１２ヵ月まで添削指導、質問指導など、全ての指導サービスが受けられます！

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